大石病院通信

広島県福山市川口町の大石病院です。

第6回日本糖尿病療養指導学術集会で管理栄養士と看護師が発表しました.

 台風12号が日本列島を東から西へと逆走した7月28日ー29日に,もしかしたら福山に帰れなくなるのではないかと心配しつつも,京都で開催された日本糖尿病療養指導学術集会に参加してきました.

 月日が経つのははやいもので.ブログにアップしなければと思いつつ,気づけばもう1ヶ月が過ぎてしまいました.夏が終わる前に,ご報告させていただきます.

 

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 今年も当院からは「糖尿病療養指導カードシステム」についての取り組みをポスター発表しました.

 

 まずは管理栄養士が「糖尿病療養指導カードと連携手帳を活用した、院外薬局との連携への取り組み」という演題で報告しました.全国的にも糖尿病療養指導カードを使った連携を広げていくことは,今後の課題となっていますが,院外薬局と連携している医療機関はまだ珍しいため,発表後には色々と質問を受け情報交換することができました.

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 続いて,当院若手看護師が「糖尿病療養指導カードシステムと糖尿病療養指導DVDを用いた指導力向上のための取り組み」について発表しました.実は糖尿病療養指導カードは患者さんの指導だけでなく,スタッフ教育にも使える優れものです.今回はカードとDVDを使って,スタッフのレベルアップにも取り組んだ成果を報告しました.

 全国学会での発表は初めての若手看護師でしたが,先輩看護師のあたたかく,そしてときに厳しい?指導のもと立派に発表することができました.

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 学会中にはスモールグループディスカッションが行われ,私たちも「高齢者の糖尿病」「運動」そして「糖尿病療養指導カードシステム」といったグループに参加し,全国から参加している多職種の方々と意見交換することができました.

 

 来年は福岡での開催となります.その時にも何かしらの発表ができるよう,また1年間糖尿病チームでがんばって行きたいと思います.